Jul 16, 2010

IDカードが進化している

IDカードと身分証明書です。会社の社員証や店舗の会員証などのID番号が入ったカードが発行されます。また、最近では、IDカードにクレジット機能とポイント機能がついたものが登場し、カード発行、無料で提供される場合があります。このIDカードは、企業顧客の獲得に使用される2つの利点があります。
私はクレジットカードを一枚も持っていません。持っていれば、いくらでも買ってしまいそうです。現金を持たずにカードだけを持つようにされると、金銭感覚がなくなってしまいそう、ちょっと怖いイメージがあります。しかし、逆にクレジットカードとの割引を受けるとしたりするので、良い面もあります。要は使い方だが私はまだクレジットカードが付いている気分になることはできません。
 インターネット掲示板にJR新宿駅前での無差別殺人予告を書き込んだとして、警視庁捜査1課は12日までに、威力業務妨害容疑で、横浜市に住む中学3年の男子生徒(15)を逮捕した。
 同課によると、容疑を認め、「どのぐらい騒ぐか見たかった」と話しているという。
 逮捕容疑は6日午後、携帯型ゲーム機を通じ、ネット掲示板に「2月11日午後9時ピッタリに新宿駅(新南口だったハイウエーバス入り口)で3人組で通り魔を起こす。死にたくない人はゲームに参加しないことだな!! 」などと書き込み、バス会社に対応を協議させるなど業務を妨害した疑い。
 同課によると、男子生徒は電器店やスーパーなどでネットに接続。掲示板「2ちゃんねる」に「1人は車で通行人に突っ込み、残りの2人はナイフで通行人を殺す」「間違いなくやるからな」と書き込んでいた。 

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【菅政権考】

 「この内閣を一言で評するならば、注文通りの料理が出てこない『看板倒れの改革レストラン』である」。2002年7月、ときの小泉政権を批判し、全閣僚の官邸常駐など斬新なアイデアを盛り込んだ一本の論文が永田町の話題を集めた。筆者は野党民主党幹事長だった菅直人現首相。菅氏は「この内閣は私が倒す」と題したこの論文を引っさげて一カ月後の党代表選に出馬し、改革派政治家としての地歩を固めていった。

 ■二十一世紀の国家モデル

 菅氏が月刊誌「文芸春秋」に寄稿した論文では、国土交通省河川局と林野庁を環境省に統合した「大環境省」や「食料安全庁」の設置など、「非自民救国内閣」の大胆な改革案が盛られている。とりわけ目を引いたのが、「廃県置州」と銘打った地方分権論だった。

 「本物の構造改革を実行していくために、民主党は国のかたちを根本から作り変える。中央集権を進めた明治の廃藩置県とは逆に、分権連邦国家を作る『廃県置州』が、平成維新の改革の柱になる」

 この構想は直後に代表選公約にもなり、「道州制の導入による廃県置州を断行し、基礎自治体は300程度に集約する」と書き込まれた。論文で菅氏は「江戸時代の日本は三百諸候の分権連邦国家で、分権型の自給自足の経済社会だった。近代化を急ぐため緊急避難的に創り上げた明治以降の中央集権体制は今日あらゆる面で行き詰まっており、江戸時代の循環型リサイクル社会の考え方は、二十一世紀型国家像のモデルになりうる」と訴えた。

 「国の役割を徹底的にスリム化し、地方が主権を発揮できるように権限、財源を思い切って地方に移す」とする廃県置州の構想は、「地域主権改革」という言葉を生み出し、その後の民主党の地方政策の理念として定着していった。

 ■地方の反乱

 ある意味で、地域主権改革の生みの親ともいえる菅氏だが、政権獲得後はその姿勢を大きく転換させた。転機となったのが、鳩山内閣の副総理・財務相として目の当たりにしたギリシャの財政危機だった。

 日本の政府債務残高はGDP(国内総生産)比で主要国中最悪で、諸外国から厳しい視線が向けられる。周囲は「日本の国債は国内できちんと管理されており、ギリシャとは全然違う」とアドバイスしたが、菅氏は消費税増税を含む財政再建路線へと舵を切っていった。社会保障費に次ぐ規模の地方予算について「今後3年間は同水準」以下に抑えるとの枠をはめたのも財務相当時の菅氏だった。

 菅氏がかつて掲げた「廃県置州」を具体化するはずの地方出先機関改革関連法案は菅政権の下で提出が1年先送りとなり、地方からは「生煮えだ」(上田清司埼玉県知事)との反発を招く。鳩山内閣発足当時、総務相顧問だった河村たかし名古屋市長は菅内閣発足後には職を解かれ、2月6日投開票の名古屋市長選では民主党が擁立した対立候補と争った。

 その市長選は河村氏にトリプルスコアの惨敗、同時に行われた愛知県知事選でも民主党候補は大村秀章新知事の3分の1以下の得票で、自民党支援候補にも及ばぬ3位に沈んだ。民主党の金城湯池だった愛知県でのダブル敗戦は、地方分権問題に後ろ向きな態度をとり続けた首相へのしっぺ返しのようにも映る。

 今や「注文通りの料理」を出せぬ改革レストランとなった菅政権。民主党の地方政策に期待し、政権交代に動いた有権者の支持は個々の地域政党へと流れ、菅・民主党は逆風の中、4月の統一地方選を迎える。(政治部 赤地真志帆)

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